2023-03-24

脱マスクの準備 口角UP編

春になってきましたね!さわやかな季節となりました。

政府の発表でマスク着用は3月13日から個人の判断となり、季節の変わり目と共にスパッと脱マスクで春満喫したいのですが、花粉症の私にはもうしばらくマスク着用が必要です。

テレビでの街頭インタビューをみていると、マスク生活が続いていたため、脱マスクになることに戸惑いの方も多いようですね。

感染の心配もありますが・・・

マスクで隠れていた半分以上の顔を出すことに恥ずかしく感じたり

マスク越しに感じていた自分の息の匂いが相手に匂うだろうか・・・、

長期間のマスク生活で歯の黄ばみ、顔のたるみを心配されていらっしゃる方もおいでだとは思います。

と言う私も、顔のライン、たるみは気になります。

なので 家でテレビを見ている時、家事をしている時、お手軽にできるケアを取り入れています。

 

【顔のたるみ】

顔のたるみ、顎周りのラインの崩れになるポイントは表情筋を使わないからになります。

表情筋は口、鼻、目、眉を動かし表情を作ります。

筋肉は使わないでいると衰えてしまうことは知っているかと思いますが、それは表情筋も同じ事になります。

マスク生活となり、感染予防にとノーズフィッターをぴったりと押し当てることで表情筋が動きにくくなってしまいます。

又、マスクを着け表情豊かに話をしていると、マスクが上へとずれるので、いつのまにか無表情で話をしている、もしくは会話する事が減ってきています。

そのため口周りの筋肉を動かす事がかなり減り、筋肉が衰え、頬のあたりや口角のあたりの筋肉がこり固まっている人が多いです。

そうなると口角や、目元が下がり全体的に頬の位置が下になり、顔がたるんだ状態になってしまいます。勿論顎のラインもぼやけてしまいます。

マスクをしましょう!と言われ一生懸命マスクしてきて、ついに脱マスクのタイミングがおとずれた時にはマスクのおかげで外せなくなってしまった。 というのは残念ですよね

 

とはいえ、これからの春のすがすがしい空気をマスクを外し、顔からも感じたくありませんか?

私は家やデスクワーク中にでも簡単に行なっているケアの1つを紹介しますね。

口角をきゅっとあげ思いっきり「イー」と言った状態の口にします。

前歯から奥の歯までしっかり見えるよう左右の口角を同じ高さに上げ、しっかり見えているか鏡で確認して、3分間「イー」 

 

1回目は上の歯だけみえるように

2回目は上下の歯が見えるように

結構つらいです

あまりにつらかったら1分からスタートしてみてください。

これだけで顔のたるみが即解決!とはいきませんが、まずは口角が上がってきますよ。

 

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